簡易消火具

1秒を争う初期消火に

エアゾール式簡易消火具

エアゾール式簡易消火具

液体系消火器の万能タイプ。放射時間も長く、放射距離も十分でだれにでも消火しやすい消火器です。
強化液消火器消火薬剤は、普通火災(A火災)の消火には最も経済的で優れているといわれる”水”に、不凍性・非再燃性・防炎性といった性能を高めるための添加剤を加え、油火災(B火災)の消火能力が付加されたものです。
中性強化液消火薬剤は、その液性が中性であるため、汚損や腐食が少なく、どのような場所にも安心してご使用いただくことができます。

A火災)、B(油災)

K災(キッ消火力抜群です。

系統用蓄電池のメリット

蓄電システムからの給電により電力需要のピークをカットし電力料金を削減できます。

単価の安い夜間電力を蓄電システムに充電し、昼間に給電する事で電力料金を削減できます。

360°ひっくり返しても使用可能

災害などによる停電時には、非常用電源として使うことができます。安定した電力の供給が可能になります。

安全ポーチバルブシステム

窒素ガスを使用せず、圧縮した空気を充填する安全ポーチバルブシステムを採用しています。噴射ボタンを押すと圧縮された空気が液剤を押し出す仕組みなので、加熱による2次爆発の心配がありません。


360°逆さにしても噴射可能

圧縮空気で特殊液剤を噴射する二酸化炭素、窒素ガス未使用だから

360°逆さにしても噴射可能

圧縮空気で特殊液剤を噴射する二酸化炭素、窒素ガス未使用だから

窒素ガスを使用せず、圧縮した空気を充填する安全ポーチバルブシステムを採用しています。噴射ボタンを押すと圧縮された空気が液剤を押し出す仕組みなので、加熱による2次爆発の心配がありません。

窒素ガスを使用せず、圧縮した空気を充填する安全ポーチバルブシステムを採用しています。噴射ボタンを押すと圧縮された空気が液剤を押し出す仕組みなので、加熱による2次爆発の心配がありません。

360°逆さにしても噴射可能

圧縮空気で特殊液剤を噴射する二酸化炭素、窒素ガス未使用だから

 

 

 

系統用蓄電池の現状と未来予想

系統用蓄電池の接続検討・接続契約の件数は、直近1年間で約3倍と急増していており、今後も導入が進む見込みです。

また、足元(2023年)の実績を参考にした国内における2030年の系統用蓄電池の導入見通しは、約14.1~23.8GWhと見込まれています。

さらに、国際的にも、定置用蓄電池の導入が拡大。蓄電池を含む世界全体のエネルギー貯蔵能力は、2030年には2023年の6倍に増加すると試算されています。

発電所がなくても地球に優しい電力

高安全性・高品質のCATL社製 蓄電システム

対応火災

リチウムイオンの火災消火に使えます。もちろん通常の消火器で消える一般火災、油火災、キッチン火災にも有効。

リチウムイオン火災

リチウムイオンバッテリー、家庭用蓄電池などの火災

リチウムイオンバッテリーは電化製品の充電アダプターや、家庭用蓄電池、電気自動車用の充電器によく使われています。通常の火災と異なり、化学反応による火災なので水や一般的な消火器では消えません。

A火災(一般火災)

木材、紙、衣類など
普通可燃物の火災
 

一般的な可燃物による火災です。A火災に対応する消火器には、水消火器、強化液消火器、泡消火器、粉末消火器があります。

 

 

B火災(油火災)

石油やガソリン、灯油など
可燃性の液体・油類などの火災

水による消火が困難なもので、A火災と区別した特別な火災とされます。B火災に対応する消火器には、強化液消火器、泡消火器、二酸化炭素消火器、粉末消火器、ハロゲン化物消火器があります。

K火災(キッチン火災)

クッキングオイル
(サラダ油、動物油など)の火災

調理用油の火災を指す。 植物性または動物性脂肪など、極度の高温で燃焼する可燃性食用油などを含んでおり、業務用施設の調理設備に多く見られるが、一般家庭にも当然存在してい

製品仕様

製品仕様

エアゾール式簡易消火具

総重量:496g

薬剤容量:350ml

放射距離:2~4m

寸法:φ65×240mm 

適合する火災の初期消火に有効です

リチウムイオン電池

木/紙/布/普通可燃物

石油/灯油/ガソリン

サラダ油/動物油