日本が誇る世界遺産、高野山の総門「大門(だいもん)」と壇上伽藍(だんじょうがらん)、「根本大塔(こんぽんだいとう)」の夜間ライトアップにLED投光器(品番:EB019)をご採用頂きました。
静寂に包まれた夜の高野山に鮮やかな朱色が浮かび上がり、昼の景観とは違った荘厳な佇まいの大門と根本大塔は圧巻です。
以前の水銀灯に比べ光と影のコントラストがはっきりとした事により、歴史的建造物の細部が鮮明に確認され、日本の匠の技がよりリアルに感じられます。
LED採用による消費電力の削減、水銀レスもさることながら、日本の「美」を新光源LEDでライトアップ出来た事にこれからも続く歴史を改めて感じました。
- 2014/11/10